「ペンギン・ハイウェイ」スタジオコロリド初となる長編制作で見えてきた、“デジタル作画”の課題と未来
映画『ペンギン・ハイウェイ』が8月17日から公開となる。
原作は森見登美彦の同名小説で、スタジオコロリドの石田祐康監督がアニメ化に挑戦した。
石田監督にとっては初長編作品となる。完成した映画は、少し不思議なスペクタクルと、少年時代の叙情が同居した、魅力的な作品に仕上がっている。
石田監督はアニメ制作における、いわばデジタルネイティブ世代。
どのような体制で初長編に挑んだのだろうか。
同作のキャラクターデザインを担当した新井陽次郎との対談で、作品制作を振り返ってもらった。
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